2019年03月26日

(古代文明の謎)ペルーの長頭人



1,1928年に発見された長頭頭蓋骨


1928年にペルー南岸部の砂漠地帯で発見された「長頭頭蓋骨」は、専門家の調査・分析によってますます謎が深まってしまった。
南米大陸には古くからアンデス文明が栄え、発掘場所のペルーの地にも1万年以上も前から人類が暮らしていたとされているが、本格的な分析によってこの長頭頭蓋骨の持ち主がこの地に住んでいた古代人ではない可能性が高まってきた。

2,2011年の発見


2011年11月、南アメリカのペルーで発見された異形の頭蓋骨ミイラが公開された。

ミイラは、人類学者レナト・ダヴィラ・リケルメがクスコのキスピカンチで発見したものだ。

ミイラの大きさは体長約50センチ。

頭部と目の部分が異様に大きく、形も人間離れしている。

発見者のリケルメは人間ではない、エイリアンだと主張しているそうだ。

ちなみに頭の長い謎の頭蓋骨は、世界各地で見つかっているが、それらは頭の後方が長い。

しかしこの長頭人は上に長く、形が異なっている点が興味深い。

さらなる調査が待たれる。





posted by くろ at 17:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

(古代文明の謎)スターチャイルド

目次
概要

概要


メキシコ・チワワにはこんな伝説がある。

昔、空から降りてきた宇宙人が村の女性たちと結婚し、数年後、生まれ育った子供たち(スターチャイルド)を空に連れて行った。

この伝説の証拠となるかもしれない頭蓋骨が、1940年代に発見された。

解剖学者ロイド・パイによると、この頭蓋骨は900年前に亡くなった5~6歳の子供の骨と推定。

しかし、目の位置が人間よりも中央によっており、脳の容量は、以上に大きい。

パイによればこれは宇宙人の骨かもしれないという。

やはりスターチャイルド伝説は真実だったのか。

posted by くろ at 16:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

(古代文明の謎)ヘルメットの宇宙飛行士



宇宙飛行士


この像は、高さが17センチ、赤見を帯びた砂岩製で、オルメカの巨大人頭像で知られるアメリカ大陸最古のオルメカ文明の神官をかたどったものとされている。

しかし、頭部にはヘルメットをかぶり、手には手袋、足はかぎづめ状をしている。

目は膨れて吊り上り、とても人間には見えない。

これはほんとうに神官なのだろうか。

まるで気密服を着た宇宙飛行士のように見えるのだが。

この異形の彫像は、現在、メキシコシティのミルトン・アルノ・レオフ夫妻が個人的に所蔵。

その由来などの研究を続けているという。




posted by くろ at 12:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

(古代文明の謎)コスタリカの石偶



宇宙服?


中央アメリカ・コスタリカのディキス川周辺で、異様な石偶が見つかっている。

石偶はチューブのようなものをくわえており、それは左肩をこえて背後へ回されている。

また、頭部は耳がなく丸くなっている。

まるで宇宙服を着ているようである。

チューブは背後にある生命維持装置からつながったもの、丸い頭はヘルメット、というわけだ。

そう考えると、手足の関節部分も宇宙服のように見える。

これは、太古の地球を訪れた宇宙人の姿なのだろうか。

なお、ディキス川周辺ではコスタリカの石球もみつかっている。

関係があるのかもしれない。





posted by くろ at 12:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

(古代文明の謎)気密服を着た土偶

目次
概要


概要


紀元前300年~紀元後700年頃にかけて栄えた、南アメリカ・エクアドルのハマ・コアケ文化。

この時代の遺跡から、奇妙な土偶がみつかった。

それは宇宙飛行士が宇宙で活動するときや、潜水士が海底探査するときに身に着ける、気密服を思わせるものだった。

同じような土偶はいくつも確認されている。

ただ、ハマ・コアケ文化では、人間や動物をありのままにかたどった土偶作りが盛んだった。

ということは、この土偶も想像で作られたものではない。

このような気密服を着た人物が、地球に来ていたとでもいうのだろうか?



posted by くろ at 12:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

(古代文明の謎)古代コロンビアに宇宙人が飛来!?黄金の神人像

目次
概要


概要


黄金の飾り物が数多く発見されている南アメリカのコロンビアから、神を象ったとされる黄金像がみつかった。

しかし、その姿はまるで宇宙服を身に着けた宇宙飛行士、あるいはロボットのよう。

少なくとも人間の姿を現したものとは思えないのだ。

そこで、次のようなことは考えられないだろうか。

古代のコロンビアに、宇宙服姿の宇宙人が飛来した。

彼らの持つ高度な技術を目のあたりにした古代人たちは、彼らを神とあがめたのだ、と。

これがロボットだったとしても、神=宇宙人が現地で使った一種の機械だったと考えれば、納得がいく答えとなるだろう。



posted by くろ at 12:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

(古代文明の謎)遮光器土偶


200px-青森県つがる市木造亀ヶ岡出土_遮光器土偶-2.jpg

概要


縄文時代終わりの集落遺跡である、東北地方の亀ヶ岡の遺跡から、1887年、奇妙な姿の土偶が発見された。

土偶は縄文人が儀式に使ったものとされるが、ここで見つかった土偶は、横筋の入った目が丸みを帯びた機械的な体をした異様な姿だった。

やがて、この土偶は、遮光器土偶と呼ばれるようになった。

この土偶の目が丸で、北極圏の人々が氷雪の反射光から目を守るのに使う遮光器というゴーグルに似ていたからだ。


宇宙服説


この土偶が何をかたどったのかわからなかったので、女神像説や精霊説などが唱えらる中、衝撃的な説が発表された。

それが宇宙人説だ。

当時、来日していたロシアの科学評論家アレクサンドル・カザンツェフは、土偶を研究。

1962年、雑誌アガニュークにこれは地球を訪問した、宇宙服を着た異星人をモデルにしたものだと、大胆な仮説を発表。

これをきっかけに現代の宇宙服との共通点が指摘されるようになった。

頭部は通信機つきのヘルメットで、目は宇宙空間を飛ぶ放射線を防ぐグラス、体は宇宙服だという。

なお、未確認情報だが、カザンツェフがロシアに持ち帰った土偶の中に、東部を取り外すと、中から顔が出てきたものがあったという。

これが事実なら遮光器土偶=宇宙服説を裏づける証拠になる。

さらには、縄文時代に宇宙服を着た何者かが、日本に来ていた可能性も高まるのだ。







posted by くろ at 12:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

(古代文明の謎)人面彫刻石


jinmen.jpg

概要


この人面彫刻石は、調べれば調べるほど謎と神秘に満ちている。

思わずそんな言葉をつぶやいてしまうような石が、1872年アメリカ・ニューハンプシャー州ウィニペソーキ湖岸近くで、偶然発掘された。

フェンスの建設中、作業員が粘度の塊をくずしたところ、この石が出てきたという。

石の高さ約10センチ、幅約5センチ。

石の正面に人間の顔、裏面には三日月と交差した槍、側面にはテントらしいものやトウモロコシのような絵が彫刻されている。

この彫刻を作ったのは、古代ケルト人か北アメリカの先住民族と思われるが、詳しいことは不明だ。


穴の謎


誰が何のために作ったのかわからないものは、世界でも数多く見つかっているが、何故この石がオーパーツと呼ばれるのか?

それは、石に開けられた穴に理由がある。

直径1~2ミリの小さな穴が、石の頂部から底部にかけて垂直にあけられている。

だが、これほどの穴をあけるには、金属ドリルでもなければ不可能だ。

だが、当然、古代には金属ドリルもそれに相当する技術もなかったはずである。

現在、アメリカ国内ではこれと同様の石は発見されていない。

また材質もカルサイトという、非常に珍しいもので、ニューハンプシャー州では産出しないという。

最近では、太古の地球を訪れた宇宙飛行士をかたどったもので、その宇宙人の持っていた技術で作られたのではないか、とする説もある。







posted by くろ at 11:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

(古代文明の謎)オルメカの巨大人頭像

目次
概要

220px-CabezaColosal1_MuseoXalapa_v1.1.jpg

概要


紀元前1200年~紀元前400年ごろにかけて、メキシコ半島を中心に栄えたオルメカ文明は、アメリカ大陸最古の文明とされる。

この土台文明を代表する最大のミステリーが、オルメカの巨大人頭像だ。

巨大な玄武岩に人の頭部を掘ったもので、体は造られていない。

最大のものは高さ340センチもあり、重さは約50トンもある。

現在までに17基がジャングルの中から発見されている。



人頭像が不思議なのは、使われた玄武岩が、この像が発見された地域ではとれないことだ。

玄武岩は、80キロ先にあるトゥシュトラ山から運ばれてきたことがわかっているが、車輪のようなものがない時代に、これほど巨大で思い石をどうやって運んだのか。

何か特別な技術でも使ったのだろうか。

さらに、掘られた顔にも謎がある。

人頭像は当時の支配者の姿を現したものだとされるが、丸顔で鼻が低く、唇も厚い。

これはアフリカ系人種の特徴なのだ。

この遺跡から発見された王や神官の像は、当時、アメリカ大陸にいたモンゴロイド系人種の顔をしているのに、人頭像だけ違っている。

いったいなぜなのか。

そこで考えられたのは、人頭像はオルメカ文明人が造ったものではなく、彼らよりさらに古い超古代の文明人、もしくは地球を訪れた宇宙人が、何らかの目的で製作したものだ、という説だ。

だとすれば、この人頭像の顔は、彼らの姿を映したものだといえるのだが。







posted by くろ at 11:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

(古代文明の謎)アイルランドの巨人化石

目次
概要


概要


1895年、誰もが目を疑う衝撃的な化石が北アイルランドのアントリム高山から発掘された。

それは、身長3.7メートル、重さ約2トンモある巨人の化石だったのだ。

しかし、専門家たちによって本格的な調査が行われようとしたその時、何者かによって盗まれ、行方不明になってしまった。

じつはアイルランドいったいには、フォモール族という巨人族がいたという伝説がある。

昔の書物にも巨人伝説はよくみられる。

伝説は本当だったのだろうか。





posted by くろ at 11:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

▲ページの先頭へ

×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。